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今日、読むか。

「性犯罪被害にあうということ」まだまえがきと最初の方しか読んでいませんが、あえての感想を書きます。
著者の小林美佳さんはまえがきに、
『「理解」が私が願うたったひとつの、とても強力な被害者への支援である』と書かれています。そうですね、ここを読んだだけでも、著者の考え方の一端や性格、この本を書く動機などに思いをめぐらすことができるような気がします。
今、引用した部分の前には
「もしも近くにいる大切な人が犯罪に巻き込まれたとき……」とあります。
そう、自分に当てはめてみても、かわいそうと思われたいわけではない、励まして欲しいわけでもない、理解して欲しい。そんな風に考えるとぴったりきます。
しかしそれは、とても難しいことですね…。すでにこの本を読むのが怖くなってきています。読むなら一気に読まないとです。

もちろん、小林さんの考えが、性犯罪被害にあった人すべてを代表しているわけではありません。小林さんと同じような被害にあっても「そっとしておいて欲しい」「何も考えずに眠っていたい」「今は何も話したくない」など、反応は人によって様々だと思います。
そういう状態で「本を書く」と思い至った小林さんは、やはりどこかブッ飛んでいます。
そのいきさつや人間関係の変化などは、本を読めばわかると思いますが、いや、読むのにも勢いが要ります…。
今晩中に読む!、と決めて読みにいかないと、返り討ちにあいそうです。


私の住んでいるところでは、さっきまで派手な夕立と雷が大きな音を立てていました。あなたの住むところではどうでしょうか。
私とあなたは遠く離れたところに住んでいるかもしれませんが、ブログひとつで、内容ひとつで、その距離は縮まるような気がします。
同じように、どんなに近くにいても、言葉ひとつで相手をものすごく遠く感じることも、あるような気がします。

私はとても、大事に大事に書かないといけないブログをやっているんだなあと、改めて思います。
できることなら、このブログを読んでくれているあなたの心臓をむげに潰すことのないように。
また、できることなら、どんな形ででもいいので、あなたが少しでもラクになってくれるように。
そのことばかり考えて、毎日書いています。

じゃあ、また明日。